※第29回公演は終了しました。
第53回逗子市文化祭参加
逗子市民劇団なんじゃもんじゃ第29回公演
「ねずみとり」
三匹のめくらのネズミがかけてきた
二匹は消され、残るは一匹
最後のネズミは一体だあれ?
窓外では雪が激しく降りしきり、ラジオからはロンドンで起こった殺人事件のニュース。若夫婦がはじめたその山荘にやってきたのは、五人の宿泊客と一人の刑事。やがてロンドンの事件とこの山荘、そして十数年前の児童虐待致死事件との密接な関係が明らかになってゆく……。マザーグースの調べに乗せて、恐るべき連続殺人がいま、幕を上げる!
劇団なんじゃもんじゃが、ついに翻訳ミステリーに初挑戦!アガサ・クリスティーによる本作は、1952年にロンドンで初演の幕を上げて以来、驚異的なロングランを記録し続けている傑作戯曲。おなじみのなんじゃもんじゃ役者陣&共演陣に加え、初舞台の熟年男優二名を今回も発掘。舞台装置、照明、音楽などスタッフ陣もベストメンバーを確保。演出は昨年度の『日暮町風土記』に引き続きヤマダマリエが担当。なんじゃもんじゃが総力を結集して贈るアガサ・クリスティー・ワールド!!
詳細情報 | |
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公演名 | ねずみとり |
公演日時 |
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会場 | 逗子市図書館ホール |
クレジット | |
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原作 | アガサ・クリスティー |
訳 | 鳴海四郎(ハヤカワ・ミステリ文庫) |
演出 | ヤマダマリエ |
キャスト |
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スタッフ |
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