第37回公演(2011年)

※第37回公演は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

第37回公演「詩音が来た日」

第61回秋季逗子市文化祭参加
逗子市民劇団なんじゃもんじゃ第37回公演

「詩音が来た日」

スティールの躯(ボディ)、デジタルの心(ハート)、
プラスティックの微笑(スマイル)。

近未来。
介護用ロボットが
老人施設にやって来た。
その名は「詩音」。

介護用ロボットの実用化が目前の近未来(2030年頃)。人間の女性そっくりの試作機ロボット「詩音(しおん)」が実地研修のため、とある老人保健施設にやって来た。介護技術は完璧にこなす一方で、心はまだまだ発展途上の「詩音」。入所者の老人たちや職員たちとさまざまな経験を積み重ねながら、彼女は少しずつ人間について学んでいく。そしてついに「詩音」が出した結論とは…?
SF作家・山本弘さんのオムニバス長編「アイの物語」(角川文庫刊)第六話をオリジナル脚本化。ロボットの心の成長を通して、ヒトの愚かさが見えてくる(予定です)。

第37回公演「詩音が来た日」写真

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写真撮影:茂木道夫


稽古風景

写真撮影:松下祐子/脇田昇/きくちえつこ

※写真の無断転載を禁じます。すべての著作権は逗子市民劇団なんじゃもんじゃに帰属します

第37回公演「詩音が来た日」動画

※再生中に画面をクリックするとYouTubeのサイトに移動します

第37回公演「詩音が来た日」詳細情報

詳細情報
公演名 詩音が来た日
公演日時
  • 2011/11/11(金)19:00〜
  • 2011/11/12(土)14:00〜

※2回公演/各回とも30分前に開場/全席自由
※車椅子席(3席)有り…要予約
※親子室有り

会場 逗子文化プラザ なぎさホール
逗子市逗子4-2-10
電話 046-870-6622(代表)

※上演内容についてのお問い合わせは、090-8115-1254 石井まで(ご予約も承ります)

【交通のごあんない】
JR「逗子」駅東口より徒歩5分/京浜急行「新逗子」駅北口より徒歩2分

【駐車場のご案内】
ホール地下・及び清水橋南両駐車場とも文化プラザ利用の方に限り1時間までの駐車料金が無料となりますのでホール窓口にお申し出ください。なお駐車場は台数に限りがありますので可能な限り公共交通機関をご利用ください。
主催 逗子市教育委員会/逗子市文化協会
主管 逗子市民劇団なんじゃもんじゃ
後援 逗子市商工会/逗子ロータリークラブ/NPO法人 逗子の文化をつなぎ広め深める会/神奈川新聞社/tvk(テレビ神奈川)/J:COM(株式会社ジェイコム湘南)
クレジット
山本弘(「アイの物語」〈角川文庫刊〉より)
脚本・演出 山田マリエ
キャスト
  • 石原若奈
  • きくちえつこ
  • 林 映子
  • 柴田美波
  • 鈴木千賀子
  • 高田裕子(劇団Jack and Jill)
  • 矢部仁美
  • 福田祐二
  • 吉岡邦将
  • 愛 賢司
  • 石井徹夫
  • 佐野ちかよし
  • 石井昭子
  • 龍村敦子(子どもミュージカルシアター)
  • 中島とくあき
  • 原井由紀子
  • はらいかずき
  • サノサチコ
スタッフ
  • 舞台監督/大道具…大河原 敦
  • 照明…ライティングチームG-7 五島宗三郎
  • 作曲…中島とくあき
  • 音響…高田秀和
  • 舞台装置プラン/宣伝美術…山田マリエ
  • 演出補…植田淳子
  • 介護アドバイス…宮下みち子
  • 振付…林 映子
  • 小道具…佐野親義/脇田 昇/佐野幸子
  • 衣装…林 映子/原井由紀子
  • ヘア・メイク…菅野浩子
  • 制作…なんじゃもんじゃ制作部
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